【ハンドファーストとは】
プロはインパクト時にフェース面の角度が起きてあたっている、いわゆるディロフトができている、その打ち方をハンドファーストといいます。
具体的には、7番アイアンが6番アイアンの角度であたる、サンドウェッジがピッチングウェッジの角度であたる。
ハンドファーストで打たれた球は、強い弾道でなおかつ距離が出ます。成熟したプロのほとんどがハンドファーストをものにしています。
ハンドファーストは、最強のテクニックゆえに習得が非常に難しいのがデメリットです。
【高難度のハンドファーストを正しく練習できる100度ウェッジ】
その難しいハンドファースト を、アマチュアでも正しく練習できるのが100度ウェッジのハンドファーストマスターです。
監修したのは三觜喜一ツアープロコーチ。以前からハンドファーストの必要意義を唱えており、今回理想の練習機を形にしました。正しいノウハウ動画(YouTubeで公開中)と共にハンドファーストの練習がおすすめです。
この練習機の特徴は、特殊なヘッドの形状(約100度ウェッジ)により正しいハンドファーストで打たないと理想のアプローチが出ない仕組みになっています。
【仕様】外寸法:34.5/シャフト:スチールSR/ライ角:63°/アドレスロフト:約100°/重量:約461g/右利き専用/グリップ:樹脂(エラストマーバックラインなし)
※クレジット決済をご利用のお客様はクレジットカード会社が発行する利用明細書を領収書としてご利用ください。